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フロントミッドラインに沿った片側の細い折り目が、秘密のファスナーのような錯覚を作り出します。折り目を付けたVカットを正しく加工することで、同様の効果が得られます。
例としてBurda 12/2018のシルクブラウスを使用して、棚に片側の折り目があるVネックを処理する方法を考えます。
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ステップ1.前に折り目をマークする
注意:折り目折り線、正面中央線、折り目線は、正面の右半分にのみ必要です。
左の位置合わせ線は、正面の左半分にのみ必要です(=赤い線)。
ニットのVネックの加工方法
ステップ2.片面折りの方法
内側に面している折り目の折り線に沿って前面を折ります。
図に示すように首の部分を縫い合わせ、マークされたシームラインで正確にトップラインを終了します。
ステッチの上端で、最後のステッチ(矢印)の近くでアローワンスをカットします。
フロントを緩め、折り目の折り線に沿って反対側を内側にして折り、折り目の折り目をフロントの左半分の位置合わせラインとピンに合わせます。
マークされた線に沿って折り目をステッチします。縫い始めと終わりに縫います。
元の折り目カットアウト
ステップ3
フロントネックラインのインナーカットを中和。
正面側を正面側にして、グラインダーを正面ネックセクションに固定します。
ネックラインに沿ってラインを置きます。
縫い代をステッチラインの近くでカットし、丸みを帯びた部分と正中線(矢印)に沿ってカットします。
出典およびイラスト:ブルダ2018年12月
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